宿便が排出されるのはいつ?|効果的なツボをわかりやすく紹介

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断食してから宿便が排出されるのはいつ?

断食をすると、身体に変化が現れます。
宿便が排出されるという効果もそのうちの一つです。

 

宿便とは、医学的には「残留便」といわれ、食物の残りカスや、腸の古い粘膜、細胞なども含まれています。
この宿便が溜まっていると、口臭や肌荒れの他、疲労感や新陳代謝の低下などの原因になってしまうことがあります。
この身体に悪影響を与える宿便は、断食をすることで、排出しやすくします。
これは、断食を行うことで、消化吸収の活動が止まり、排出機能が活発になるためです。
日頃から健康で便通が良い人でも、宿便は蓄積されていますが、日常的に排出出来るものではなく、長年に渡り腸内に老廃物として多く溜まっています。
この宿便は、腸の症状や個人差があり、早い場合2日目くらいで、遅くとも7日目から2週間目くらいに排出されます。

 

また断食後は、腸の機能が回復するため、肌荒れやアレルギーの改善がみられます。
日頃から便秘症だったり、疲れやすい人は1度断食で宿便を出すことも良いでしょう。
身体の内側からスッキリすることで気分も良くなるはずです。

 

 

宿便を出すと体重が減るの?

宿便を出すと体重が減るといわれています。
体内に溜まった便を全部出すことが出来れば、体重は2kgぐらい減る場合もあり、かなりの宿便を持っているということがいえます。
宿便が溜まるのは、腸の動きが悪くなったからというのが一般的な考えです。
過労によるケースもありますが、食物繊維などが不足して腸で吸収しきれなかった不要物を外に出すことが出来ず、貯まっていくことで宿便となるとも考えられています。

 

よく乳酸菌が良いと言われますが、乳酸菌は善玉菌も増やしますが悪玉菌も増やすことになるので、好悪両方の効果があることにもなります。
食物繊維であれば、これは腸で消化されずに通っていくので便を出すには良いでしょう。

 

食物繊維を摂るには野菜も良いですし、お茶もかなりの食物繊維を含んでいます。
お茶は飲みやすいので、食物繊維をとるにはとてもいい方法です。
宿便をとって、体重を減らすというのは健康的にもいいので、ダイエットにも向いています。
ただ、ストレスなどを受けていると腸が正常な働きが出来ないことも多いので、ストレスを無くしてしっかりと運動をしてよく眠るということも大切です。

 

 

宿便を出すためのツボってあるの?

宿便を出すためのツボには、お腹のへその近くにある天枢というツボがあります。
おへその両側にあり、指およそ三本分離れた箇所を押していきます。
この場所を右手は右の方を左手は左の方を押していくようにします。

 

押すときは指をたてて、人差し指、中指、薬指の三本指でおすようにします。
一、二、三と数を数えるようにして押すといいでしょう。
それほど強く押し過ぎないようにします。
特に痛みを感じるようであれば、圧が強すぎているので弱くしましょう。

 

太っている人の場合は、脂肪でツボに届かないケースがあるので、圧を入れる前に軽く脂肪を取り除くように指を入れるのがコツです。
脂肪を押しても意味はないので、しっかりとツボに入っているのかを実感するようにします。
天枢は宿便だけではなく、胃腸を含めた内臓全般に作用するため、押していると体がポカポカとあったかくなるような状態になってくるかもしれません。
即効性があるツボなので、押しているときに宿便を出すことが出来る時もありますが、慣習的にしていくことで効果を実感出来るものです。
すぐに出すことが出来ないからといって諦める必要はありません。

 

 

玄米を食べると宿便がとれる?

宿便には玄米がいいということをよく耳にします。
これが本当かというと、イメージ通りとまでいかないというのが実際のところです。
玄米には、ビタミンB1、B2を多く含み、便秘に効果が期待できる食材であることに間違いはありませんが、これによって宿便をごっそりと持って行ってくれるようになるとまではいきません。

 

他の食材よりは便秘に良いという可能性はありますが、宿便に対して直接作用があるとはいえないでしょう。
宿便というのは、なかなか出ていかなくなったものですから、これを無理やり剥がして排出させる効果はないのです。
便秘のような一時的なものであれば、効果もある程度は期待出来ます。
玄米にはビタミンB1、ビタミンB2を多く含み、糖質の代謝を助けます。

 

また玄米の外皮は、消化せず排泄作用がありますが、腸内の外壁に蓄積されている宿便の表面を引っかけてくれる程度です。
このように、玄米は便秘の解消には一役買ってくれそうですが、宿便の排出にはならないといことになります。
とはいえ、玄米の効果をしっかりと発揮してもらうためには、食物繊維を多く含んだ他の食材とも食べ合わせていくことや、適度な運動をして腸の動きも活発にすること、生活習慣を正しくして、正常な内臓の働きが出来るようにしていくことが大切といえるでしょう。
睡眠もしっかりととって健康的な生活をすることが大切です。

 

 

妊娠中も出せる?

宿便を出す方法はたくさんありますが、妊娠している場合、その方法は限られます。
宿便とは、腸管内に長い間とどまっている便のことで、便秘の状態で腸の中に存在している便という言い方もできます。
美容関連の話でよく言われる腸の壁にこびりついたヘドロのような便、といったものは存在しません。
宿便があると、お腹が張ったり、おならが臭くなったり、吹き出物が出るといったような弊害が出てきます。

 

妊娠時では、便秘薬なども安易に飲むことが出来ないため、便秘が長く続かないようにする努力が必要です。
腸内環境を整えるための乳酸菌や、食物繊維、水分補給を心掛け、体を温め、毎日決まった時間に排便に行く習慣をつけます。
最初は排便できなくても、習慣化することで体が覚えていきますので必ず行ってください。

 

それでもつらい場合は、産婦人科などで処方してもらった妊娠していても飲める便秘薬を飲みます。
この時も、薬を飲んでいるから大丈夫という気持ちではなく、徐々に薬を減らしても排便できるような生活を続けることが重要です。
妊娠期間は全期に渡って腸の運動が鈍くなります。
薬がなくては排便ができないといった状態になることのないように気を付けましょう。

 

 

関連ウェブサイトを紹介!

こんな感じで、人によっては苦しいと感じる宿便について、色々な角度から情報を見ていきました。
宿便、なんとかしたいものです。
もしなんとかしたいという思いが強いなら、このサイト以外にも、情報が豊富なウェブサイトがあります。
最近では便秘のお茶なんていうものも出てきてますから、そちらの情報を収集してみても良いかもしれませんね。